【０歳児】赤ちゃんとのおでかけに必須な持ち物リスト＆あると便利なアイテム５選！

初めての赤ちゃんとのおでかけ、「何をもっていけばいいの？」「途中で泣いたらどうしよう…」と、不安になりますよね。

わたしも最初のおでかけのときは、必要そうなものをリュックがパンパンになるまで詰め込んでいて、持ち運ぶのが大変でした。

何度かおでかけをするうちに、「これがあれば大丈夫」と必要最低限のものが分かってきました。

今回はおでかけに必須な持ち物と、これがあると便利だよ！というおでかけアイテム５つを紹介します。

赤ちゃんとのおでかけに必須な持ち物リスト

おでかけ先で赤ちゃんにトラブルがあった場合を考えて、母子手帳と保険証は常に持ち歩くようにしましょう。

遠出をする場合は、おでかけ先の近くの小児科を調べておくと安心です。

オムツとおしりふきのほか、おむつ替えシート、おむつ捨て用ビニール袋も忘れないようにしましょう。

オムツは半日のお出かけなら４枚、１日のお出かけなら６枚ほど用意すると良いですよ。

粉ミルク、哺乳瓶、お湯、温度調整用の湯冷まし、母乳の場合は授乳ケープを用意しましょう。

お出かけ先によっては、授乳室にミルク用のお湯が用意されているところもあるので、荷物を減らすために、事前に調べることをおすすめします。

吐き戻しや、おむつ漏れが起きた場合を考えて、着替えを１セットは持っていくようにしましょう。

赤ちゃんとのお出かけは除菌シートなどのゴミが必ず出るので、ビニール袋常に持ち歩くようにしましょう。

ひざ掛けや、赤ちゃんを寝かせる時の敷物、授乳ケープの代わりなどさまざまな物に応用できます。

場所によっては、ベビーカーでは通れないところもあるため、抱っこ紐もあると安心です。

移動中や、ぐずぐず用にお気に入りのおもちゃがあれば赤ちゃんも退屈せずに過ごすことができます。

よだれが垂れる頃になったら、拭き取る回数を減らすためにあると便利です。

特によだれが多い時期は、替えを持っていくようにしましょう。

暑い時期でも、屋内は冷房が効いて寒いこともあるので、季節に限らず１枚羽織れるものを持っていくのがおすすめです。

使い捨て哺乳瓶や、離乳食など、現地で調達できるものはおでかけの途中で購入することで、荷物を減らすこともできます。

粉ミルクやおしりふきなどの消耗品は、おでかけ用の少量入った商品を使ったり、使う分だけ小分けにして持っていくことで、荷物のカサを減らすことができます。

お出かけに必須な持ち物と、あると便利なアイテムを紹介しました。

お出かけのときはミルクやオムツをお家で過ごすときよりも少し多めに持っていきましょう。

赤ちゃんとのおでかけを楽しんでくださいね。